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もるぺぽ

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ムカデと斗う(随時更新)

ムカデと斗う


この歳になるまで ムカデとまともに対峙した事はなく
安穏と生きてきたワタクシ もる。

ここは そんな私がこの一年どんな対策を取り
それがどんな効果をあげたのかを徹底検証するためのページなのです。


出現頻度



・   一回目  :03年8月21日 一階壁にて 
・   二回目  :  8月25日 二階壁にて ビビって白粉殺虫剤を撒く
・   三回目  :  8月27日 二階床にて 出るじゃねえかよ!(涙目)
・   四回目  :  11月9日 二階壁にて 木酢液を床に塗ってみる
・   五回目  :04年2月29日 二階壁にて こんなに寒いのに、何故?!
・   六回目  :  7月28日 二階床にて 台所に3センチのヤツの死骸が。

この他 04年春
一階窓を開けた瞬間、上から4センチほどのムカデが落ちて来たり
大雨の翌日 玄関入り口のタイル目地に3センチほどのムカデが溺死していたり
ということがありました。
家の周りの草むしりをすると2センチ級のお方がワラワラっといらっしゃいますし(涙)

対策  ~侵入・進入 許すまじ!~



ムカデのハイシーズンは夏。だが、夏に対策を講じていては遅い。遅すぎる。
ゴキ氏対策にもよく謳われる通り ムカ対策も春から行うこととした。

春の気配もまだ薄い 3月の北陸。
先手必勝とばかり、まずはバルサンで先制攻撃である。
この時期のバルサン入手は意外に困難で 知る限りのドラッグストアをまわり
何とか5個のバルサンを揃え マイハウスをモウモウにしてみた。

春爛漫になってからは 伸び始めてきた雑草を始末する。
片手に殺虫剤は離せない。

また、ネットで情報を集めてみると 木酢液、ナフタリンの臭いが苦手とある。
そこで ナフタリン(衣類防虫剤)を侵入経路になりそうな場所、
また 隠れ家になりそうな場所に惜しげもなくバラ撒いてみた。

ムカデの侵入経路を辿ってみる


今まで気付かなかった網戸とガラス戸の細い隙間をスポンジテープで埋める。
玄関の戸の下に開いていた隙間は
五反田さんに頼んでブラシを付けてもらって塞ぐ。
その下のタイル目地にはモルタルを塗り 徹底ブロック。

侵入経路を見直してから あんなに頻繁に入ってきていたワラジムシもヤスデも
ほぼ見なくなった。でも たまーに這っているのを見ると愕然とする(汗)

夏の記録



現在(7月16日)
一匹の侵入も許してはいないが まだまだ気は抜けない。
ハイシーズンはこれからである。

7月23日
玄関先のトマトが植わっている箱の中、さりげなく4センチのお方が干からびていました!
ヒィイイ!!!いつの間に…。
もしかしたら 頻繁に努力している草むしりが功を奏したのだろうか。
ムカデの好む 暗・湿・小さい虫 これを排除できればムカデもまた駆逐できるのかもしれない。

7月29日
余裕をかましていたら 遂に室内で発見!!
が、既に死んでいました。
場所は台所の床の上。タコやき機をしまおうと箱を出し、定位置に戻したところ 箱の去った床の上に不審物が。見れば3センチの子ムカ!
ぎゃああ!!ですわ。
いつもその辺ではこっぷとウキが遊んでたのに。
一体、いつ侵入し、いつ死んだの。つか 何で死んだの?
割り箸で捕獲し、ごみ箱へ。ドキドキ。

8月21日
旅やら帰省やらで間が開いておりましたが、お隣さんとの間の通路を見てビックリ。
ボーボーですがな。
そして何かのメッセージのごとくに永田家の愛車の前に放り出されている
明らかにボーボー地帯から伐採されたと思しきビッグサイズの雑草。
・・・。
抜け、ってことですか(涙)
すみません 今抜きます(号泣)

というわけで、直ちに草むしりに精を出す休日の朝。
珍しく一匹も敵を見かけなかった。

8月23日
ムカデではないけれども ヤスデが侵入。
対策を講じて以来の侵入らしい侵入現行犯。
午前中に一匹と昼過ぎに一匹。どちらも3センチ位の立派なヤスさんであった。
ああ…ヤスさんが入るということは(汗)
初対面のあの日と同じ時期に虫の再侵入つーとこがまた恐怖。


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